根室市議会 2013-12-11 12月11日-02号
◎市長(長谷川俊輔君) 広域的な周遊観光ルートの造成についてでありますが、大都市圏から離れ、地理的にも不利である道東地区が相互に連携、協力して観光のゾーニング化を図り、各地区の観光振興の相乗効果を高めていくことが必要であると、このことはもう十数年前から1市4町でも言われていますし、北海道の今総合計画の中にもこの観光振興というのは中心になっておりますし、それから国の国土交通省の北海道の開発計画にもこれが
◎市長(長谷川俊輔君) 広域的な周遊観光ルートの造成についてでありますが、大都市圏から離れ、地理的にも不利である道東地区が相互に連携、協力して観光のゾーニング化を図り、各地区の観光振興の相乗効果を高めていくことが必要であると、このことはもう十数年前から1市4町でも言われていますし、北海道の今総合計画の中にもこの観光振興というのは中心になっておりますし、それから国の国土交通省の北海道の開発計画にもこれが
以前も申し上げた経過ありますけれども、全くその今の計画だけを書いて、ゾーニング化はしていますけれども、その進捗管理は、全くどこの部署でも管理されていません。
それから、時間、残り三、四分でございますので、1つ、要望だけさせていただきますと、第7期におけるゾーニング化のお話をしました。マスタープランの話をしましたけれども、私は以前も申し上げましたけれども、マスタープランというのはあくまでも土地整備の関係のつくりであります。
そこで、いろいろと考えてみたのですが、道内、道外も含めて、観光地を模索しますと、それぞれがゾーニング化を図りつつ、観光地を周遊できる時間帯をつくってると。それによって、周遊時間があるからこそ滞在型まで持っていくというような、そういった取り組みを各国内では、観光地ではそういう取り組みをされてるということになろうと思うのです。 振り返ってみて、じゃあ根室市の場合どうなんだろうと。
つ、知床世界遺産登録と観光への波及効果について、1つ、中心市街地活性化推進における位置づけとにぎわい創出の考え方について、1つ、観光事業振興における観光地整備と観光客へのプランの提供について、1つ、産業連関表の意義と地域経済分析及び産業戦略構造作成の上での基本的な考え方について、1つ、企業振興対策審議会の経過及び活動内容と今後の考え方について、1つ、ラムサール条約登録と春国岱周辺における施設のゾーニング化